犬を飼う前に必ず家族全員の同意を得ましょう。食事の世話、お散歩の担当、トイレの処理、しつけは誰がやる?など、それぞれの枠割分担を決めることをお勧めします。家族全員の協力がない場合、犬自身がストレスを感じることもあるので、気を付けましょう。また、お留守番時の対策、病気やケガをした時の対処法、10年後の生活など、家族でしっかり話し合ってください。10年後も初めて子犬を迎え入れた時と同様、またはそれ以上の愛情で愛せるように、家族全員の協力が必要です。
子犬は2回目の伝染病のワクチン注射を受け、免疫がしっかりとできるまで(およそ生後3ヶ月頃まで)はお散歩もできず、室内で過ごすことになります。
そして年に1回必ず、狂犬病予防注射、伝染病の予防注射、フェラリアなどの薬の投与が必要です。
また思いがけず事故にあったり、病気になるかもしれません。治療費は保険がききません。(※ただし任意保険あり)
老犬になったら介護が必要になる場合もあります。子犬が健康に過ごすためには毎年それなりのお金がかかること、きちんと理解して迎え入れましょう。
子犬をどのようにしつけるか、家族全員が勉強&共有することも大切です。
例えばトイレをしつける場合にしても、犬に対して注意深い観察が必要です。初めてのトイレは失敗することも多いですが、たたいたりむやみに叱ってはいけません。根気強く教える必要があります。そのほか、無駄吠えをさせないことや、飛びつかない(大型犬では大切なしつけです)など、子犬や家族、近所の人が気持ち良く暮らすために、しつけはとても重要です。
しつけに自信がないなどの不安については、いつでもご相談にのります。
ペット不可の集合住宅ではありませんか?また、家族の中に犬アレルギーの方はいらっしゃいませんか?もし、このような場合はどんなに子犬を愛していても、かわいがっていても、嫌でも手放さなければならなくなってしまいます。
そうなる前に、飼わないという選択肢も、子犬にとっては時には大切な選択肢なのです。
毎日の食事や、お散歩、遊び、グルーミング(ブラッシング)など、子犬とのコミュニケーションはとても大切です。子犬と一緒に過ごす時間が十分とれますか?
日中、お仕事などで日中の間、長時間留守にすることはありませんか?
人間の赤ちゃんをひとりぼっちにすることができないのと同様に、子犬を一人ぼっちにすることはとてもかわいそうなこと。子犬と過ごす時間が本当にあるのか、もう一度よく考えてください。